勉強方法

情報化社会の中で、勉強する方法は多種多様になっている。
教科書や本を読むといった方法でも、様々な本が手に入る。
公式や本家などと呼ばれる王道的な書籍もあれば入門的なものもある。
さらに、ネットでの検索をすればさまざまな入門的な記事が見つかる。
人によっては、サンプル的ソースや、実際に使われているプログラムのソースを弄るといった方法も有効だといわれる。


勉強方法を言うのには、どちらがよくて、どちらはよくないといったことが言われる。
1次情報としての公式文書は難しく入門者向けではないという考えもあるし、
むしろ正確な情報であるため何が正しいか判断しづらい入門者には向いているということも考えられる。
さらに、コピペしないほうが良い派もあれば、
コピペしてどんどん改変したほうが覚える派もいるわけで。

  • 公式っぽい文書
  • 入門的書籍
  • サンプル改変が一番
  • 質の高いソースを弄れ


こういう学習には、段階があって、入門から、脱初心者・中級者、上級者向けという。
どういう段階で勉強をしたらいいのだろうと迷うことも多いのだけれど、

  1. 公式的な1次情報を一通り当たる。
  2. 理解しづらい部分をその他入門書籍などで補完
  3. サンプルの多読や改変で、流行や流儀を知る
  4. 質の高いソースを読むことでステップアップ


どの学習でもこういったことが上げられる。
1と2が基礎固め。全体を知って、苦手を克服といったやつ。
その後は体力づくり。


だが、どこまでいっても分からないところが増えてゆく感がどうにも・・・